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家具について

木の種類

家具に使う木材は堅木と呼ばれる広葉樹を主に使用しています。

国産材としては栗や楡、桜、欅など。

北米産材・北洋産材はウォールナット、オーク、メープル、タモなど

玄関ドアや室内建具などに檜やヒバ、杉のベンチなど針葉樹も扱う事もあります。その他の樹種などもありますのでご相談ください。

 

つくり

家具によって様々なつくりがありますが、無垢材の場合は伸縮に対応する昔ながらの木を組むほぞ組みや蟻組などの技法を用います。部分的にビスやボルトで組む事もありますがしっかり木の動きに対応しています。また新たな知識と経験を活かして現代の住空間に対応したつくりを心がげています。接着剤も数種類のものを接合場所によって使い分けています。蟻組など木組みを意匠的に見せる作りもできますのでオーダーの際にご相談ください。

 

仕上げ塗装

塗装について、無垢材の経年変化を考えると一番良いのは植物性オイルを木材に浸透させるオイルフィニッシュ仕上げと考えます。木材の表面に塗装の膜を作らないので木材本来の質感を得られます。保護としての膜がなので汚れやすいのは確かですが、年に数回のメンテナンスをすることで汚れも気にならなくなります。少し手を掛けてれば、ちょっとのキズや染みなども味のある家具になり愛着がわいてきます。

テーブルトップなどどうしても使う頻度が多い部分には木の質感を残しつつ汚れにくい塗装方法もありますので安心してご使用できます。

 

メンテナンス

メンテナンス方法ですが、普段はからぶき程度で十分です。テーブルなど水分がついた状態をそのままにしておくと染みになるので使用後にふき取ってください。直火にかけたやかんや鍋などは鍋敷きなどご使用をお勧めします。

ちょっと木がカサカサしたり色が白っぽくなってきた場合はメンテナンス用のワックスを塗ってあげれば元の艶ある状態に戻ります。メンテナンスのワックスでおススメなのはフィーデンワックスです。安心な成分なので取り扱いが楽ですし、オレンジオイル配合なので匂いも爽やかです。

ワックスメンテナンス方法

  • ワックスを柔らかい布(Tシャツやシーツなどの布きれでいいです)に適量とり、家具の表面にまんべんなく塗り広げます。木が濡れ色になるぐらい塗ってください。
  • 塗付後20分程度乾燥させます。
  • 乾いた布で余分なワックスをふき取り、表面がサラサラな手触りになるまで磨いてください。

以上で終わりです。とても扱いは簡単です。塗る面積が多いいと少し疲れますが、艶がでて見た目もよし、オレンジオイルの匂いが爽やかに香るので気分もスッキリすると思います。楽しんでやるのが何よりです。