IWC

家具工房イデアウッドクラフト

日々の生活を心地よくしてくれる無垢材の家具をつくります 

a shrill voice

2011年10月

10月20日 格子
夏の思い出、パワーストーン。。。
もう出し尽くしました。
さてさて戸の格子です。
格子の縦と横材の厚みを少し変えて段差(チリ)を出して立体的に。 面を合わせるとなると仕上げにひと手間かかるのであえて逃げを作る。 これもまた一つの技術になります!
10月15日 食器棚の組み
夏の思い出、またまたよみがえる…。
踏まずの石踏まなくて良かった。。。
さてさてさて
クリ材は次に食器棚へとなります。 板組みは、包み蟻やホゾで。
包み蟻は箱の地板部分の組み。外からは隠れて見えないけどしっかり組む!と意気込みます。 包むことによって加工も気軽にできてナイスです。見せる蟻は相当気を使うのでね。
ホゾは板の長さ方向でかみ合わせるので幅方向はトリマーで加工したまま。 機械使ったり、手のこでやったりノミ使って加工していきます。 やっぱり道具ですね、ものづくりは。

最近工房の扉の隙間にちいさな蛙が住み着いてます。 相当気に入ったみたいで、朝ドア開けるとぴょんと出てきます。で、壁の隙間に張り付いて昼間過ごして また次の朝ぴょんとっ。
10月12日 タマゴノカタチ
夏の思い出、よみがえる…。
なにかが背筋をピンとさせるこの空間が心地よかった。
さてさて
前回はなしたクリ材はちゃぶ台と姿を変えつつあります。
タマゴのカタチのちゃぶ台。楕円とも違うこの形に秘めた可能性、ありそうです。
脚は円錐でやわらかい表情とやわらかいさわり心地に。 右のように角材から8角さらに16角さらにさらにで左のようになります。 結構楽しい作業ですがさすがに4本目は疲れが。。。がんばる。
脚は反り止めにホゾで組むシンプルな構造に。シンプルにするにはこの反り止めの加工精度が必要になってきますが 今回は通しの蟻ではなく、寄せ蟻になってます。組んでしまえばどう入れたかはわからなくなるのでこれまたスッキリ。 微妙な調節でがっしり組むことができます。
そろそろ完成がみえてきましたぁ。
きょうはここまでお疲れ様でした!
10月10日 体育の日はカンナがけで汗かき
夏の思い出忘れてました!
ジリジリ焼き付ける太陽がなつかしいです。
さてさて先月から少しづつ製作を進めていた傘立てとスリッパラックを納品してきました! 傘立てなのにふたが付いてますが、使わない時はちょっとした飾り棚として使えるようになってます。
使う時はこんな感じ。トップについてるツマミに傘をかけておけば傘の先端を浮かせて水の切れをよくします! と自分が考えたみたいに言ってますが、お客様からの提案です。今回はお客様が完璧な図面を書いてくれたので私は細かな 面の部分で遊ばせてもらいました!
材はけやき。塗装はオイルで着色しています。家の内装の色にマッチさせてます。
続いてはスリッパラック!
スリッパラックは蟻組みで四方を組んだ構造です。スリッパを掛ける部分は色々悩んだ末 ヒョウタン形になってます。足裏形にしようか、葉っぱ形にしようか…。最終的にヒョウタンになったのは 入れ易さ、取り出し易さの機能性です。
材はナラでこれまたオイル着色しています。

お客様には大変喜んでもらいました。自分で設計したものが 形になってできるってそれはうれしいですよね。一緒に作り上げることができるのが オーダー家具のよさです。
次の製作はクリ材です!前回食器棚をクリで作りましたが、
木目といい、細かな節の表情や加工性の良さがなんとも好きです。
ちょくちょく製作過程を報告します!
と宣言して自分の尻を叩いておきます。
back
page top
Copyright (C) IDEA WOOD CRAFT, All Rights Reserved.