IWC

家具工房イデアウッドクラフト

日々の生活を心地よくしてくれる無垢材の家具をつくります 

a shrill voice

2008年6月

6月30日 早いもんで
もう半年過ぎました…。なんちゅう早さで時は進むのか。今日という日を精一杯に生きる。そうすれば明日に繋がる。 明日のための今日。結構無駄な時間を過ごすこともあるが、そのぐらいの余裕をもって。外野から余裕を持ちすぎとの声が聞こえそうですが 、また明日から一日一日いきましょうか。
この画像は脚である、本体はまだない。ほながんばります。
6月24日 材
ウォールナット材が届いた。今回は北海道で丸太を製材した 材を購入しました。現地で製材されたものはどんどん品質が悪くなる一方という話を聞いたが、以前購入したインチ材は 確かにいいものではなかった。まぁー自然のモノなのでなんともいえないけど。節を嫌う方もいればその材の個性と考える人もいるので 使い方次第ではあるけど。そんな個性のある材をうまくいかす家具づくりも楽しそうだなと思います。これから先は今より材の値段は上がるだろうし 、現に今も上昇中だし、なにより限りある資源なので贅沢は言えない。やっぱり理想は自国の材でまかなえるようになればいいんだけど。 森に活気があった昔のようにね。木を扱う者としてはいつもどこかにちょっとした引っ掛かりを感じる。だから無駄にはできない。
6月19日 のどかだこと
工房から少し歩けばこんなにのどか…。丸絞りの脚。木工旋盤はないのでカンナで削る。楽しい…。
夜窓を開けて寝たらなんだかのどが…。気をつけましょう。
6月14日 鑿
『鑿』目がチカチカする文字ですが、刃物のノミです。この道具を使うようになって5年になりますが 鑿捌きはまだまだです。基本的にちゃんと砥げていなければ上手い仕事はできるわけないのでまずは 切れる刃に砥ぐことなんですがね。5年もやってればできなきゃ駄目だろうと言われそうですが、 砥げば砥ぐほど手に良い感覚が残るもので、上限などない感じ。もっと切れる、長く切れる刃を目指す訳です。 今話したのは技術的な話であって、砥石のこと挙げたら∞ですよ。結局のところ天然の砥石がどうだこうだ の話になると思うのですが、まずはやっぱり砥ぐ技術でしょうと。て言うか天然の砥石を買う資金がないだけの事なのですが。
6月11日 模型
家具の提案をする時は図面なりデザイン画を用意するのだが、今回は頭より手を動かす創造ということで模型を作ってみた。 本体と棚板を色の違う材にしたいので 模型もちゃんと無垢材を薄くして1/10スケールで作った。模型だとちょっと削るぐらい簡単なので色々試してみようという気になるし、 想像できなかった形がひょんな所から思いついたりと結構楽しいものです。模型みたいにサクっと実際もできればいいのですが、 一つ一つの作業をこなして形になっていく楽しみを味わうことがやっぱり作り手の喜びだなと。
明日は木工教室のお手伝いに出かけます。ものづくりの楽しさを一緒に味わってきます。
6月7日 潔し
スツールを納品しました。鏡台に使うのがメインだけど、ちょっとした書き物に机として使えるサイズにしました。 シンプルな形だけに、ケヤキの貫きをクサビホゾにしてアクセント。蟻で組むのはやはり見せ所であり ガッチリ組めるから。どう組んであるかが一目瞭然なのが潔いと思うのです。シンプルだからこそ こだわりをもって!
6月5日 そう、
そう、雨の日はコーヒー飲みながらまったりしっとりものづくり。
そうそう、前々からためていたパンフレットなどを整理してたら、建築家・吉村順三氏の軽井沢の山荘の写真の載った ものが出てきた。こんな雨の日のあの山荘からみた周りの森は神秘的だろうなぁと想像が膨らむ。 あんな家に住みたい。夢も膨らむ。
そうそうそう、蟻組みスツールできました。
そうそうそうそう、Linkにご近所の『フォレストファクトリー木工舎』さんを追加しました。
是非お立ち寄りを!
6月3日 しっとり
早くも梅雨に入り雨が続く日々ですが、やはり気になるのが湿度。木も水分を含み膨らむので 木を組む場合などは嵌め合い具合を考えないといけない。冬場の乾燥時期を見越した具合が必要。 キツ過ぎても割れが入ったりもするし、適度を探すのに何回も組んでは削って見極める。 で、ちょうどいい具合に仮組みができました。本組みは糊を入れる分キツくなるので あて木を蟻全体にかけてバランスよく交互に叩き込む。
ジメジメはなんだか気分もしっとりしてくる。
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