IWC

家具工房イデアウッドクラフト

日々の生活を心地よくしてくれる無垢材の家具をつくります 

a shrill voice

2008年5月

5月30日 根気
77度の蟻で組んでるとこです。まずは蟻定規を使って墨つけ。間隔をどのぐらいにするかなど悩んだり。次に鋸入れですが墨ぎりぎりに。 次に糸鋸で余分なとこを切る。次にノミで形を整える。できたら組み合わせるもう一方に現物合わせで墨をつける。 でまた鋸入れから同じ作業をする。大まかな流れですが作業は結構細かいので目が疲れます。この作業のポイントは根気です。 江戸指物ではこの蟻組みを表に見えないようにする隠し蟻をよくする。手を掛けたとこをわざわざ隠すことが『粋』なんだと。 江戸っ子だねぇ〜。
5月29日 蟻の角度
蟻の角度は一般的に胴付から70〜75度程度といわれてるが板で何枚かに組む場合はもう少し緩くしてみてはいかがなものかと 思い、77度のものをこしらえました。たった2度の違いがどうでるか組むのが楽しみです。
5月28日 製材所
あるケヤキの大盤を運ぶ手伝いに箱根の旅館まで行ってきやした。その旅館は老舗でして所々に痛みがみられるものの お掃除は隅々まで行き届いており埃すらみられない老舗の誇りを感じた次第です。元々の作りが手の込んだものなので 修復といってもそう簡単にはいかないと感じた。技術の受け継ぎは途絶えちゃいかんなと。新たなものを作る根底にも 確りとした土台が必要なんだと。
その後、運んだケヤキを製材所まで届け厚みを半分に割ってもらうとのこと。この製材所というとこも最近はなかなか 見かけない。店を閉めるとこが多い現状がとても寂しくてしょうがない。何でも便利になることは喜ばしいことだけど、その裏では失うものが ある事に気づかずじまいではいけないんだと。
5月27日 教訓
ものづくりをする上での教訓。
ある作り手の方のことば。
いつも心に留め、ものづくりに励みたいと思います。
5月23日 玄翁の柄を挿げる
久しぶりに我が工房へ戻ってきました!気分を改め掃除をし、新たな玄翁を購入したので 柄を挿げることにしました。玄翁の柄穴の半分ぐらいまで柄が入るように削り、あとは柄に熱を加え一時的に水分を飛ばした状態で 木殺しをしておいてから柄尻を叩いて仕込む。水分が戻り膨れればクサビを入れなくても抜けはしない…多分。 打撃面の丸面と平面の区別が持った時にわかるように柄にも平面側は平らに削る。そこに焼印!で完成。
5月18日 街猫ファイルNo.5
cafeぽかぽか帰りにいつものように散歩。 そうくればおのずとやってくる…
猫No.5は休日ごろっとお父さんスタイル。 お疲れ様!
5月17日 とある場所にて
ある倉庫にここ最近潜入しています。たまにブルドックが吠えてます。そんななか黙々とあるモノを製造しています。陽の目を見るのは長野の松本で。 あと少し通う事になりそうです。いつもと違う木工の日々、これもまた楽しいです。
5月12日 蟻組みスツール
蟻で組んだスツールです。脚部分は直角から8度外に広げて組んでいます。角度がついた分組み立てに苦戦はしたものの 無事完成。おいでやす!
明日から4日間出稽古してきやす。がんばります。
5月9日 ホゾにクサビ
ホゾの強度をより高める為に、クサビを打ち込んでやります。 引っ張りの力がかかる所には効果的ではないかと。 ホゾが広がるように穴は斜めにしておりますが、ホゾ幅によってクサビを打ち込む場所と本数を考えないと 広がらない痛い結果になるようですが、今回は狭いのでど真ん中勝負で! いくらクサビをいれて一見手の込んだことしても、利いてなかったらただのホゾより断然弱くなるので 注意をしなくては。
5月7日 ナイター行っとこ
自宅で図面などの作業をして、夕方になってから港町は横浜の関内へナイター行ってみました。 前回は新聞屋さんからチケットを貰って行ったのですが、今回は自腹。勝ってもらわないと 困る状態でしたが期待にこたえ試合は苦杯をなめる結果に。まぁーナイターには良い季節になって きたので是非行ってみては。画像のとおりガラスキが寂しいですが…。
5月6日 そんな一日
GWは特に遠出はせずにマッタリ。続きの蟻組みをしたりしなかったり。 お昼に近くにできたラーメン屋さんに行ってみたものの遅すぎて準備中に。 どこで食べるか行ったり来たり。 帰ってきては自転車の空気を入れなおすが、ホースが切れて空気が入ったり出たり。 続いて蟻の嵌め合い調節で入れたり抜いたり。
そんな一日。
5月4日 街猫ファイルNo.4
GWにもかかわらず猫です。
ナンバーフォー。
真剣な眼差しで何を思う。
最近つい猫を探してキョロキョロしてしまう自分がいます。
5月2日 角度をつけて
毎度の蟻組みですが、今回は角度をつけて組んでみようかと。少し角度を変えるだけでも やっかいなことが出てくる。組み合わせるものだから少しのズレでも隙間ができてしまうので シビアなとこ。部分部分にスコヤを当てて角度をみて調節するのだが、角度が違うとスコヤを当てる基準となる面が変わってしまう ことに気づく…。まぁーどこかでつまづくとは思っていたがそんなとことは。角度にあわせたスコヤを 用意すればいいんだけど。でもなにかうまい方法があるのではと考えつつ、今日はお疲れ様。
5月1日 街猫ファイルNo.3
駅のロータリーの茂みに潜む猫。
マックロクロネコ。
誰かが餌を与えてる。
人懐っこいかと思いきやネコパンチ。
あなどれない。
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