IWC

家具工房イデアウッドクラフト

日々の生活を心地よくしてくれる無垢材の家具をつくります 

a shrill voice

2005年 10月

10月19日 かろやかテーブル
IWCオリジナルテーブル完成しました。ポイントは天板と脚の間に20ミリの隙間をつくり、天板が浮いているような感じにしてみました。普通は天板を幕板で押さえる構造が一般的ですが、天板の反りを防ぐ吸付き桟をその間に入れることで隙間をつくり、かろやかさを表現できたとおもいます。
テーブルが完成したので、今度は椅子でもつくってみたくなりました。またじっくり考えます。
10月17日 めーぷるとぅりー
テーブルの加工作業は終わり後は塗装を残すのみとなりました。今回ハードメープルを使いましたが、タモやナラより材が緻密なのでかける事が少ない分、ノミの作業はやり易かった。この材を扱うまでは木目がはっきりしている方が好みだったけど、メープルのおとなしい感じの木目はすっきりしていて、見る位置によって表情が変わっておもしろい。他の材より色が濃くないのもいいかも。
10月12日 吸付き
あ〜鼻水がとまらない。花粉症が始まったのかな。ティッシュを鼻につめて更新中。
今回は吸付き桟、またの名を蟻桟というものをご紹介。テーブルの天板の裏側にひっついてるさりげないものですが、とても重要なモノなんです。テーブルなどの1枚板や矧ぎ板などは幅が広いぶん反りも大きくなってしまうので、その反りを押さえつける役割をしてくれます。蟻桟は入れる方向にわずかに 幅を狭くして、板と桟を締め付けて板の反りをおさえつけます。このわずかなテーパーは板の幅や収縮を考えたうえで微妙に変えるものなのでとてもデリケート。慎重に調整します、鼻水たらしながら。
10月8日 千切り
契りを結ぶって今はほとんど使われない言葉だけど、深い約束をするっていう事。このちぎりって言葉が漢字は違うけど木工にもあって"千切り"って書きます。板の矧ぎ目を中心に鼓形の千切りを埋め込んで矧ぎの補強をするという役目。意匠的なポイントにもなるのかな。板の割れ目に入れて割れを抑えるのに使ったりもする。何年経っても板が離れないようにと板と契りをかわして、黙々と堀っていきます。
10月5日 バランスをみて
テーブルの脚の部材のホゾ加工をすませ、微調整をしながら仮組みをしていく。組んだ全体のバランスをみて部材の面取り、脚の角度をどうするか図面をみながら再度検討してみる。すうミリ違うだけで見た目も使いやすさも変わってくるので、時間の許す限り悩んでみる。
10月1日,2日 朝霧JAM
毎年恒例の朝霧JAMに行ってまいりました。富士のふもとでキャンプしながらいい音楽を聴き、ゆっくり過ごすこのイベントは最高です。今回は2日間とも晴れに恵まれて富士も綺麗に出迎えてくれました。開放的なこの環境で音楽を聴くと身体が自然とリズムに乗ってくる。なんだか気持ちがらくーになってくる。
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